タップダンサー熊谷和徳率いる KAZ タップ&ジャズが、来る5月12日(日)、母の日を記念してのスペシャルライブを、ニューヨークのNubluで開催する。出演者はアレックス・ブレーク(ベース)、マンデー満ちる(ボーカル、フルート)、小川慶太(パーカッション)、マックス・ポラック(タップ)、アンソニー・モリジェラート(タップ)、他。 KAZ TAP & JAZZ Mother’s Day Special Live 日程:2024年5月12日(日) 開場: 7pm 会場:Nublu 住所:151 Loisaida Ave, New York, NY 10009 入場料:$22.66 購入:https://dice.fm/partner/dice/event/v5wpg-kat-tap-jazz-12th-may-nublu-new-york-tickets 出演:Kazunori Kumagai (Tap), Alex Blake (Bass), Monday Michiru (Vo&Flute), Keita Ogawa (Perc.), Max Pollak (Tap), Anthony … Continue reading
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Category Archives: Event Services
New York Japan CineFest 2023 will be held at Asia Society on Nov. 3-4
New York Japan CineFest will celebrate the 12th anniversary and co-host with and at Asia Society in Manhattan on Friday, November 3 and Saturday, November 4. [Date/Time] – Day 1: Friday, November 3, 2023 | 6:30pm-8:30pm – Day 2: Saturday, … Continue reading
ラブレター・フロム・ジャパン: 東洋の魅惑のジャズピアノ、6月にクラヴィアハウスでショーケース
来る6月、マンハッタンの高級ピアノショールーム「クラヴィアハウス(KLAVIERHAUS)」(790 11th Ave. at 54th St.)で、ジャズファン必見のピアニスト・ショーケース「ラブレター・フロム・ジャパン」が1カ月に渡り開催される。 ジム・ルース (Jim Luce)とチャールズ・カーリーニ (Charles Carlini)がプロデュースする同シリーズは、6月の毎週水曜日の夜に開催され、ニューヨークで最高級の日本人ピアニスト4人にスポットを当て紹介する。出演は、7日、早間美紀、14日、井川弥生、21日、百々徹(ゲスト:アリシア・オラテゥージャ)、28日、山中迪貴(みき)。開演時間は全日程とも6PMと7:30PMの2回、チケットはオンライン(nycjazzpianofestival.com)で購入でき、前売り25ドル、当日は30ドル。 主宰のジム・ルースは、「このジャパニーズ・ジャズ・ピアノ・シリーズは、日本とニューヨークを音楽的かつ文化的に強くつなげるイベントです。この街で、最も優れた日本人ピアニストたちを結集させ、彼らの個性ある音楽の世界観を、皆さんと一緒に楽しめることにワクワクしています」と語る。 記念すべき第一回目となるジャパニーズ・ジャズ・ピアノ・シリーズは、現在ジャズ界で最も注目すべきピアニストたちを紹介する新しいコンサート・シリーズ。日本ジャズの長年のファンにも、純粋に素晴らしい音楽に触れたいと言う方にも、このシリーズは忘れられない体験となることは間違いない。 [早間美紀: 6月7日(水) 6:00PM/7:30PM] グラミー賞にノミネートされたピアニスト早間美紀。彼女の多才さと独創性はジャズ界でも非常に高い評価を得ている。京都出身の早間は地元でピアニスト藤井貞泰氏に師事、大阪音楽大学ピアノ科を卒業後、2003年にニューヨークへ渡った。これまでに、ジョージ・ベンソンやデイヴィッド・サンボーンを始めとするジャズ界の大物たちと共演し、他にも、ロイ・ハーグローヴ、J.D.アレン、ケニー・ギャレット、ヴィンセント・ハーリング、クリスチャン・マクブライド、ラルフ・ピーターソン、グレッグ・オズビー、マーク・シムらと言う名だたるアーティストたちとツアーやレコーディングを行ってきた。 [井川弥生: 6月14日(水) 6:00PM/7:30PM] 井川弥生はクラシックや日本民謡を含む様々な音楽から影響を受けた躍動感ある演奏家だ。作曲・編曲家としても、東京のモダン・ミュージック・ソサエティ、ビル・T・ジョーンズ/アーニー・ゼイン・ダンスカンパニー 、そして、モントリオールの彫刻家デイヴィッド・ボームフレックからの依頼を受けている。レジー・ワークマン、マイケル・カーヴィン、ハワード・ジョンソン、マイケル・アーバニアック、ブッチ・モリス、クレイグ・ハリス、レニー・ピケット、フランク・レイシー、ロニー・プラキシコ、フォスティナ・ディクソンらのバンドのメンバーとしても長いキャリアを持つ。今回は普段見られないソロピアノでの演奏を聴かせる。 [百々徹: 6月21日(水) 6:00PM/7:30PM] 東京生まれで、グラミー賞にもノミネートされたピアニスト百々徹は、4歳でクラシックピアノを始めた。名高いジャズの偉人たちから多大なる影響を受けたスタイルは、彼を比類なき才能のピアニストにしている。1995年東京の明治大学を経て渡米、1998年にはボストンのバークリー音楽院を最優等で卒業した。その後、ニューヨークへ拠点を移し、伝説のギタリスト増尾好秋のプロデュースのもと、5枚のソロアルバムを日本のレーベル、Jazz City Spiritsから発表、ケニー・ギャレット、ベニー・ゴルソン、カーティス・フラー、ルイス・ヘイズ、ルース・ブラウン、日野皓正らと共演。また、Somi(ソミ)、ニコール・ヘンリー、ラウリン・タリーズ、そして今回のスペシャル・ゲストでもあるアリシア・オラテゥージャなど、今、最もホットなジャズ・ボーカリストたちのピアニストとしても活躍している。 ゲスト・シンガーのアリシア・オラテゥージャは、マンハッタン音楽学校でクラシックの声楽とオペラの修士号を取得。オペラ歌手のキャリアを追求するだけではなく、どんなジャンルでも、自分が欲する音楽を歌えるトレーニングを受ける為だった。実際に、彼女は年に一度、規律と技術を保つ為にオペラに取り組んでいる。 [山中迪貴: 6月28日(水) 6:00PM/7:30PM] 日本生まれのピアニスト、山中迪貴(やまなかみき)は、革新的な演奏と優れた作曲で知られるジャズ・ピアノ界の有望なスターだ。2012年にニューヨークを拠点とし、この10年間、同世代の中でもピアノと言う枠を超えた重要な担い手として、キャリアを確立してきた。「軽やかで表現力豊かなタッチと確固たる技巧法を用いたメインストリームへのアプローチ」と、All About Jazzのマイク・ユルコビッチ氏や他の評論家たちから賞賛され、ファンは彼女の演奏だけではなく、その快活な性格にも魅了される。山中は、巨匠マーク・ターナーとオーランド・ル・フレミングを迎えて制作した最新作「Stairway to the Stars」(レーベル:Outside In Music)を含む、数々のリーダーアルバムが評価され、国際的に知られるようになった。また、グリニッチ・ヴィレッジのジャズ姉妹店、SmallsとMezzrowでのレジデンシーから、ニューヨークシーンのリーダーとして人気上昇中だ。また、パンデミック中は、自宅から毎週ライブストリーミング・コンサート「Miki’s … Continue reading
ニューヨーク発!日本短編映画祭 第11回 ニューヨーク・ジャパン・シネフェスト、ハイブリッド開催
「日本」をテーマにインディペンデント短編映画を米国で紹介する、ニューヨーク・ジャパン・シネフェスト(以下NYJCF)が、今年で11年目を迎え、11月14日に3年ぶりのインパーソンでの開催に加え、昨年と同様、11月15日から11月20日まで、オンラインで開催する。主催:マークリエーション、後援、技術提供:CYBER NEW YORK、パートナー:日本大使館広報文化センター(在アメリカ合衆国日本国大使館)、協力:ショートショート・フィルムフェスティバル&アジア、札幌国際短編映画祭、あいち国際女性映画祭、ブルックリンSciFi映画祭。 2020年に始まった新型コロナウイルスの影響を受け、過去2年に渡りオンラインで映画祭を敢行してきたNYJCFが、3年ぶりとなる劇場上映を開催する。加えて例年のオンライン開催も継続、全米からの視聴が今年も可能となる。今回は公募から選出された12作品に加え、日本の著名映画祭からの推薦作品など、全21作品をプログラム、ドラマ、アニメーション、ドキュメンタリーなど、良質の短編作品が揃う。 本年のプログラムは過去11年の歴史の中で最も多い21作品を上映、ホラー、SFを含めたナラティブ13本、ドキュメンタリー5本、アニメーション3本と幅広いカテゴリーとジャンルの作品が並ぶ。また2015年からスタートした日本の映画祭との交流も継続している本映画祭は、今年、札幌国際短編映画祭から「見知らぬ人の痛み」、あいち国際情勢映画祭から「ふたり〜あなたという光〜」、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアからは「ファイナル・デスティネーション」などのアニメーション2本とドキュメンタリー「ここからみえる景色」、そして「ただの夏の日の話」などドラマ2本という合計7本を上映する。 NYJCFはニューヨークを拠点に活動する3人の日本人、鈴木やす(俳優・映画監督)、古川康介(映像作家)、河野洋(イベント・音楽プロデューサー、Mar Creation, Inc.代表)が2012年に設立。2015年シーズン以降は、ボストン、DCなどのメトロポリタン周辺・米国各都市での巡回上映に加え、日本の映画祭(あいち国際女性映画祭、札幌国際短編映画祭、門真国際映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア)とのコラボレーションも行ってきている。2020年から新型コロナウイルスの影響を受けオンライン開催してきたが、11年目の本年は3年ぶりに実会場での開催を決定、昨年同様のオンラインと併せハイブリッドで開催する 開催:2022月11月14日(月)〜11月20日(日) [有観客] 日時:2022年11月14日(月) 7PM 会場:スカンジナビア・ハウス 住所:58 Park Ave, New York, NY 10016 電話:(212) 779-3587 チケット:前売 /当日15ドル/18ドル(一般)、12ドル/15ドル(学生)、 購入リンク:https://www.eventbrite.com/e/new-york-japan-cinefest-2022-in-person-screening-tickets-463641964597 [オンライン] 日時:2022年11月15日(火)9:00〜20日(日)23:59 視聴登録料:15ドル+任意寄付 フェスティバルサイト:http://watch.nyjcf.com 【上映作品】 [NYJCF 2022セレクション] Veils 監督:なかやまえりか | 2021 | … Continue reading
河野洋・Aya Marray「飛翔天海~IZUMO新波」展 [出雲〜名古屋]
題名:河野洋・Aya Marray「飛翔天海~IZUMO新波」展 アーティスト:絵 Aya Marray (月岡綾)/詩 河野洋 内容:Aya Marray(トルコ在住)と河野洋(ニューヨーク在住)は2021年にアートユニット「AYA-MARC.」を結成。日本、アメリカ、トルコを結ぶ日米土アート交流プロジェクトの一環として、二人の出身地である島根県と愛知県で初めての個展を開催。疫病や戦争で世界が閉ざされてしまった今、二人の絵と詩で独自の世界を表現。(会期中、両作家とも在廊予定) 展示作品:モチーフはAya Marrayが今までテーマにしてきた「出雲神話」、出雲北山あたりに生息する動植物、トルコへ渡ってからよく目にした街で愛されている猫たち、心の中で自由に羽ばたく想像上の生き物・・など。詩と色彩が紡ぎだすコラボ作品の「飛翔天海」15作品、「IZUMO新波」7作品を発表の予定。 日程:2022年9月1日(木)〜10日(土) 時間:10:00-18:00 場所:ギャラリー高瀬川 住所:〒693-0001 島根県出雲市今市町678 電話:0853-22-3188 ギャラリー公式サイト:https://www.takasegawa.com/archives/892 主催:ギャラリー高瀬川 協力:AYA M-ART SPACE、Mar Creation, Inc. 日程:2022年9月14日(水)〜19日(月) 時間:11:00-18:00 場所:ギャルリーくさ笛 住所:〒460-0008 愛知県名古屋中区栄 3-27-22 kuze bldg.3F 電話:052-262-2335 ギャラリー公式サイト:https://galerie-kusabue.com/ 主催:AYA M-ART SPACE、Mar Creation, Inc. 協力:ギャルリーくさ笛