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Michael Feigenbaum: Interview on BLEEP Magazine

The following contents is the Japanese translation of Michael Feigenbaum’s interview under ‘Undiscovered’ by Molly Craycroft on BLEEP Magainze vol. 306 published on July 1, 2013.

Read the original interview.

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質問:

出身地は?どこで育ちましたか?
あなたの才能は何ですか?
初めて自分の才能に気づいたのは、いつでしたか?
米国に来た理由は?
あなたが未だ知られていないのは何故だと思いますか?
これまで、どこで出演しましたか?
あなたの夢は?
ニューヨークシティで一番気に入っているものは何ですか?
あなたについての情報はどこで入手できますか?

回答:

1. スイスのベルンで生まれ、1歳の時、両親と共にイスラエルのハイファに移民しました。

2. 僕の才能は「リズム」です。現在、僕はパフォーマーであり、リズム・スペシャリストです。ダンサー、ミュージシャンとして、世界中のシアターやテレビに、出演し、創作し、教えています – リズムが活かされる音楽、ムーブメント、シアターという分野において、オリジナル・パフォーマンス作品の概念化、デザインが僕の専門とするところです。

3. リズムやアートへの情熱を初めて感じたのがいつかは覚えていないですね。音楽的な家庭に育ち、両親は歌うのが好きで、父が有名なミュージカルを歌ったり、そんな中で踊ったりしていました。ティーンエイジャーになった頃、トランペットを吹いていましたが、13歳になるとビートボックスを始めました。子供の時はドラムを叩くのが好きで、16歳でダンスを始めました。

4. 僕のアートへの想いが僕をニューヨークに引きつけました。初めて訪れた時、この街が即座に気に入りました。そして、年月が経つにつれニューヨークは僕のアーティスティックな人生の大きな部分を占めるようになったのです。僕が初めてオフ・ブロードウェイ・ショーに出たのは2007年。その後、何度かパフォーマンスの為にニューヨークを訪れ、2年前に、ついにNYへ引越しました。

5. 僕は次の2つの理由から未だに無名だと思っています。一つ目の理由はニューヨークに移住して間もありませんし、新参者ということ、二つ目は近年のほとんどの僕の仕事は世界をツアーしていたため、僕のクリエイティブな活動は今ようやく始まったばかりと感じるからです。ニューヨークに是非僕の才能を発見してもらいたいですね!

6. ここ12年ツアーの連続で、パリ、マドリッド、ソウル、ニューヨーク、ベルリン、トロント、ブエノスアイレス、そしてアムステルダムと数えれば切りがないくらいの都市を周り、ミュージカル・ダンス・シアターの会社でパフォーマンスしたり、教えてきました。その中にはジュリアーノ・ペパリーニ氏が演出、振付した「1789 Les Amants de la Bastille」(パリ、2013年)、の「モーメンタム」 (ブロードウェイ、2011年) 「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」フランコ・ドラゴーネ氏が演出した (マカオ、2010年)があります。

7. 僕の夢はアートで人々を繋いでいくことで、これは幸福感を生み出す為に不可欠な手段だと思うからです。ここニューヨークの芸術的なコミュニティにとても興味があり、また子供たちに、自分たちの才能を発見し、追求できるような刺激を与えることもやりたいことです。

8. 僕がニューヨークで気に入っていることは、ここで僕が人生の大切なもの見つけたということです。

9. フェースブック: www.facebook.com/mybeat2
ユーチューブ: www.youtube.com/mybeat2
現在、構築中ですが、間もなく僕のサイトが完成します: www.mybeat.biz

* Translation: Hiroshi Kono/Mar Creation, Inc.

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