TAKE DANCE主催
「天の海 (IN THE SEA OF HEAVEN)」プレミア、TAKEの作品、
「真昼の夢 (LES REVES D’APRES MIDI)」再演（平林和子作）
日程: 2019年6月5日〜8日
開演：7:00PM
会場: The Sam Theater at The Flea
住所: 20 Thomas Street
チケット: 27ドル: 15ドル （学生、シニア）
予約： http://theflea.org/shows/in-the-sea-of-heaven
出演ダンサー: ブリント・ベイトマン、津田奈々、ジェーン佐藤、クリスティ・トルネガ、ローレン・クラヴィッツ、マリー・ズヴォセック、セヨン・キム
ニューヨークを拠点とするコンテンポラリーダンスカンパニー「TAKE Dance」(芸術監督、創設者：植山武博) が「天の海 (IN THE SEA OF HEAVEN)」のプレミア公演を6月5日〜8日（開演7PM）に、The Flea（住所：20 Thomas Street）にて行う。本公演は、植山武博による作品群のほか、平林和子 (1933-2016、著名振付師/舞踊教師)による「真昼の夢 (LES REVES D’APRES MIDI)」の再演作品が上演され、ポール・テイラー、マーク・モリス、ジャクリン・ブグリシ、ショーン・カランなどのダンス・カンパニーで名を連ねてきた優れたダンサーたちのアンサンブルが披露される。
今回のハイライトはニューヨークプレミアとなる「天の海（In the Sea of Heaven)」。数々の賞を受賞している日本人演奏家、作曲家、加藤英樹のライブ音楽と共にTAKEダンスを見せる。同作品は、2011年に日本を大混乱に落としいれた東日本大震災、そして、2017年に米国を襲ったハリケーン・ハービーとイルマをヒントに作られ、天使たちに姿を変える犠牲者たちへ捧げられたおとぎ話がモチーフにしている。
公式ウェブサイト：www.takedance.org
地下鉄での会場への行き方
A,C,E,1,2,3,J,M,Z：Chambers Street駅
N, Q：Canal駅
R,W,4,5,6：City Hall駅
